ベッカム、ロナウド、メッシからメッセージが届く
サッカー界からは続々とメッセージ、義援金が届いている
東北関東大震災の発生直後から、海外のトップアスリートが様々な形で支援の手を差し伸べてくれている。サッカー界ではデイビッド・ベッカムがいち早くメッセージを発信し、クリスティアーノ・ロナウドやメッシらのトップスターも素早く反応した。FIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)などの組織体やクラブからも、日本へのエールが届いた。義援金も国内外から集まっている。
ヨーロッパや南米では、スポーツがとても身近にあると感じる。スポーツ紙の一面をいつもサッカーが飾っているからとか、レストランやバーでサッカーの話題が交わされているから、といった表面的な事象が理由ではない。ストリートや空き地で、子どもたちがボールを蹴っているからでもない。もっと奥深いところで、サッカーが人々の生活に根付いていると思うのだ。
海外の取材先では、スポーツ新聞を買うようにしている。僕の語学力は、英語ですら怪しい。でも、それはさておき現地の新聞を広げる。読めないけれど、眺める。サッカーの伝え方は国によって人それぞれで、どんなデータを載せるのか、データを載せるとしたら何位まで掲載するのかといったところに、国ごとの特徴が浮かび上がってくる。
選手名とチーム名、それにごく簡単な単語が理解できれば、けっこうな時間潰しになる。かなり楽しめるのだ。アラビア語だけは読み進める手がかりをつかめないので、残念ながら敬遠しているが……。